< Shishi Yamazaki >
1989年生まれ、東京芸術大学デザイン化所属。2010年5月11日からマスクを題材としたアート作品「毎日マスク」を敢行。毎日ストレンジでキュートなマスクを制作し続けている。2010年9月からPRADAのYO VIDEO!プロジェクトに大抜擢され、エレクトロニックなビートにマスクが変化し続ける作品を発信している。今回はこのPRADAで採用されたHandsome mask projectの別途アレンジ版による参加。映像作品は以下リンクより。
http://www.geidai.ac.jp/~s1109172/
< Matt Lyne >
音楽シーンへの最初の出演は1999年。イギリスのポストロックバンド、Toomanyzerosでドラムを担当。Oedipus(現のBlood Red Shoes)と一緒にシングルをリリースし、BBC Radio1のイブニングセッションで抜擢された。その後英国でラジオDJを始めたが、様々なクラブイベントやパーティにリクエストされ、ラジオDJからクラブDJへ移行して自身のパーティDiskotopiaを始めた。2005年に大阪へ移り、Diskotopiaの過去のゲストDJとしてHot Chip (DFA), Modeselektor (BPitch Control), Horrors, Holy Ghost!(DFA) を呼ぶなど大阪のエレクトロニック・ディスコ・パーティの地位を確立したのち、東京に移動。DJスタイルはdubstep, dub techno, two-step, glitch, wonkyで、彼のルーツ Warp Records style electronicaやMo' WaxのけむいビートやThrill Jockey風post-rockもミックスしている。ソロプロジェクトではA Taut Lineという名前で音楽制作も行っており、制作曲「Divisions」と「Fighting For Your Love」が Kidz RecordsのコンピレーションOneとTwoに収録された。リミックスでは、Drums Of Death, Phenomenal Hand Clap Band, Luke Abbott, Darling Farah, Thieves Like Us, 80kidz, Hong Kong In The 60s, Vivians, Damageなどを手掛けている。在日外国人向け雑誌Japanzineのライターとして東京大阪のクラブシーンについて執筆中。
< Ai-Hz >
パリ出身のヴィジュアル・アーティスト。詩的なノイズとポップ・エレクトロニックな幻像をミックスしたヴィデオ・グラフィック・イメージを製作。環境的な夢想空間、多層的で映画美に満ちたアンビエントをクリエイトする。パリでは02年White test、Nuit Blanche in Parisなど、東京では05年Ubiquitous Sounds、Ebisu garden place 、
07年Orasp、Tokyo Universityなどで発表。08年よりLUFTZUG、Mugenkai Communication、Dogのヴィジュアルコンテンツ、ディレクション、洋服のリメイクデザインを担当する。独自のアプローチで作品にアナログ的効果を与えている。パリ・日本を中心に映像作家、VJ、リメイクデザイナーとして活動を広げる。
Ai-Hz is a French visual performer and filmmaker currently living between Tokyo and Paris.He is using compositing software in a diverted way,and real-time mixing instruments with the aim to create a noisy/pop universe and a sexy/disco poetry based on music.
http://www.eyehz.com/
<映像ディレクション>
< After the greenroom >
都内で活動中、女性ボーカル3ピースロックバンド!
高校時代の同級生で2006年くらいに結成。子供と大人の子守歌。日常の小さな物語から、遥か彼方大いなるファンタジーまでも。力強い歌声とノスタルジックな楽曲と歌詞で、独特な世界観を表現する。
< 吉川晃司 >
誰もが平等に楽しさを享受できる空間を作ることを目指し、様々なアプローチで作品を作っている。筑波大学の車庫のコンバージョンや校舎の改修など、建築の実施設計に関わる傍ら、大学のギャラリーT+で行った「電気が暮らしてる」展では、建築家の建築に対する独善的な設計に対してアンチテーゼを掲げたりするなど、アートと建築を架橋するような作品も制作している。
< AFRICAEMO >
2007年、音楽サークル時代の先輩・後輩で結成。初ライブから1年足らずで、フジロック“ROOKIE A GO-GO”に出演して話題を呼ぶ。2010年3月、残響recordより1st mini album『squatter』を発表。バンドとDJによるオールナイト・パーティー"TOUCH PARTY"、DJメインのパーティー"night squatters"を主催。バンドとDJが夜な夜な交配を続けるインディ・ダンスの流れ、USハードコアを基点とするポストロック~オルタナの流れ、そのどちらとも強い接点を持ち、さらにはエレクトロからアンダーグラウンド・ヒップホップに至る、様々な文脈を含んだ実に稀な存在である。そう、どんな音楽であれ、いいものはいいし、つまらないものはつまらない。ただ言えるのは、AFRICAEMOはオリジナルであり、ジャンルによって分断されたトライブを繋ぐ存在になる…かもしれないということと、パーティーが大好きだってこと!
http://africaemo.com/
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